医師紹介｜おおひがしクリニック｜北葛城郡広陵町内科・CT検査・内視鏡(胃・大腸カメラ)・肛門外科

医師紹介

院長大東雄一郎

はじめまして。院長の大東雄一郎です。
2018年9月に広陵町南郷で「おおひがしクリニック」を開院し、しばらくが経ちました。
悪戦苦闘の毎日でしたが私、スタッフとも慣れてきて、ようやくクリニックとして形になってきたと実感しております。
まだまだ至らない点も多々ありますが、誠実に、真剣に診療に当たるという信念は貫いていると自負しております。
体力、気力の続く限り「生涯現役」を目標に、微力ながら地域医療に貢献していく所存であります。

私は消化器外科医として長い間病院勤務を続けて参りました。激務ではありましたが、とてもやりがいを感じながら日々の診療に全力で取り組んできました。一方で、地域の皆様から信頼して頂けるクリニックを作り、地域医療に貢献したいという漠然とした思いも持っていました。一生外科医を続けるつもりでいたのですが、次第にこの思いが強くなり、いろいろ悩み、考え抜いた末に開業を決意しました。

外科医の仕事は手術だけではありません。内視鏡検査やエコー検査をはじめ、レントゲンやCT検査の読影もできないといけません。また、手術を受けられる方は高血圧や糖尿病、肺炎など内科的疾患も持っておられることが多く、全身を総合的に治療、管理できる技術、知識が外科医には必要です。いわゆるオールラウンドプレイヤーでなければいけません。
長年の外科医生活で得た経験は私の大きな宝です。開業してからもこの宝は健在であり、開院時の熱い思いは今も衰えていません。地域の皆様のお役に立ち、そして皆様から愛されるクリニックを目標に成長し続けたいと考えております。

まだまだ不備や不手際でご迷惑をおかけすることがありますが、スタッフ一同全力でがんばりますので、これからも「おおひがしクリニック」をよろしくお願いいたします。
地域の皆様にはどうか、これからも末永いおつきあいをよろしくお願い申し上げます。

主な経歴

1995年3月	奈良県立医科大学卒業
1995年4月	奈良県立医科大学第一外科（現消化器・総合外科）研修医
1997年7月	県立奈良病院救命救急センター勤務
1998年4月	星ヶ丘厚生年金病院外科勤務
2000年1月	平成記念病院外科勤務
2002年7月	奈良県立医科大学第一外科（現消化器・総合外科）勤務
2004年7月	西奈良中央病院外科　外科部長として勤務
2017年7月	高井病院外科　医長として勤務
2018年9月	おおひがしクリニック開設院長就任