当院の診療内容

内科系診療
高血圧、高脂血症、糖尿病、呼吸器疾患などの一般内科診療や、胃腸疾患、肛門疾患、前立腺肥大、尿管結石、クラミジア感染症、蜂窩織炎、骨粗鬆症、睡眠時無呼吸症候群、不眠症、めまい、アレルギー、花粉症、皮膚疾患、ニキビ、じんましんなど幅広く診療をいたします。

外科処置
傷の縫合、やけど、乳腺炎、おでき、できもの、巻き爪、イボ、鶏眼(うおのめ)などの処置、痔核、血栓性外痔核の切開処置、粉瘤の切除等を行います。膝関節注射、腰痛などのトリガーポイント注射、大腸ポリープ切除等にも対応しております。

検診
- 特定検診(広陵町以外にお住まいの方も可)
- 大腸がん検診、肺がん検診、肝臓がん検診など各種検診
- 乳がん検診(エコー、触診)
- 企業健診(雇い入れ時の健康診断・定期健康診断)

予防接種
インフルエンザ予防接種
- 1回目:3,850円(税込み)
- 2回目:3,300円(税込み)
その他、定期・任意各種予防接種については、予約にて対応しております。
自費診療
プラセンタ
(胎盤エキス注射)
- 初診料
- 1,650円(2回目以降は 注射代のみ)
- 注射代
- 1アンプル 1,650円(税込)2アンプル 2,200円(税込)
※当院に保険診療でかかられている方は
初診料は頂いておりません
白玉美白注射
- 初診料
- 1,650円(2回目以降は 注射代のみ)
- 注射代
- 1回 3,300円(税込)
※当院に保険診療でかかられている方は
初診料は頂いておりません
ニンニク注射
- 初診料
- 1,650円(2回目以降は 注射代のみ)
- 注射代
- 1回 2,200円(税込)
※当院に保険診療でかかられている方は
初診料は頂いておりません
AGA(男性型脱毛症)
プロペシア(先発品)、後発品も処方してます。
ED(勃起不全)
シアリス等処方してます。
ピアス
(麻酔あり・要予約)
- 両耳 6,600円
- 片耳 5,500円
受診のご案内
初診の方へ
初めて当院を受診される方は、下記をご持参ください。
- 健康保険証またはマイナンバーカード
- 現在お薬を飲まれている方は、お薬手帳または現在服用中のお薬がわかるもの。
- 公費を利用して受診される方は、受給者証(高齢受給者証、子ども医療費受給者証など)
予約について
当院は予約制ではありませんので直接お越しいただいても大丈夫です。
来院の順に番号札をお渡ししています。
終了の30分前までにお越しください。
風邪症状のある方や予防接種のご予約はお電話にてお問い合わせください。
風邪症状のある方へ
お熱のある方や風邪症状が少しでもある場合は、クリニック内へ入らず、まずはお電話ください。
薬局・処方について
お薬は基本的に院外処方となっております。
連携医療機関
高度の検査や入院治療が必要な場合、専門性を要すると判断した場合は
連携している地域の基幹病院・専門医療機関を適切にご紹介させていただきます。
- 奈良県立医科大学附属病院
- 大和高田市立病院
- 西和医療センター
- 天理よろづ相談所病院
- 国保中央病院
- 土庫病院
- 高井病院
診療に関する事項
オンライン資格確認について
当院では、マイナンバーカードによる「オンライン資格確認」に対応しております。
オンライン資格確認により取得した診療情報・薬剤情報・その他必要な診療情報を取得・活用して診療を行うことができます。
また、医療DXに対応する体制整備として「電子処方箋」および「電子カルテ情報共有サービス」の導入に向けて取り組んでおります。
なお、当院では厚生労働省の定めに基づき医療情報取得加算・医療DX推進体制整備加算を算定しております。
質の高い医療の提供に努めておりますのでマイナンバーカードのご利用にご協力をお願いいたします。
外来感染対策について
当院では、受診歴の有無に関わらず、発熱その他感染症を疑わせるような症状を呈する患者さまの診療を行っています。
また、当院では感染対策として、下記の取り組みを行っています。
- 感染管理者である院長が中心となり、従業者全員で院内感染対策を推進します。
- 院内感染対策の基本的考え方や関連知識の習得を目的に、研修会を年2回実施します。
- 感染性の高い疾患(インフルエンザ、新型コロナウイルス感染症など)が疑われる場合は、
一般診療の方と分けた診療スペースを確保して対応します。 - 抗菌薬については厚生労働省のガイダンスに則り、適正に使用いたします。
- 標準的感染予防策を踏まえた院内感染対策マニュアルを作成し、従業員全員がそれに沿って院内感染対策を推進していきます。
- 感染対策に関して基幹病院と連携体制を構築し、定期的に必要な情報提供やアドバイスを受け、院内感染対策の向上に努めます。
一般名処方について
一般名処方とは、お薬の有効成分をそのままお薬名として処方することです。
これにより、有効成分の同じお薬が複数あれば、先発医薬品・後発医薬品(ジェネリック医薬品)をご自身で選ぶことができ、特定のお薬の供給が不足した場合であっても、患者様に必要なお薬が提供しやすくなります。一般名処方について、ご不明な点などがありましたら当院職員までご相談ください。また、一般名処方を希望されない患者様につきましてはその旨をお伝えください。
生活習慣病患者様へ
当院では患者様の状態に応じ「28日以上の長期の処方」「リフィル処⽅箋の発行」いずれの対応も可能です。